アットホームな雰囲気と料理が自慢の宿

神之池（ごうのいけ）のすぐ脇にある旅館神柳亭。
高速バスのバス停から徒歩２分とアクセスの良い場所です。

 

創業は大正１３年と非常に歴史ある宿で、現在４代目になります。
当時は民宿や旅館もほとんどなく、鹿島港や鹿島臨海工業地帯などが造られた鹿島開発の時には
多くの作業員の宿泊場所として利用されておりました。

 

談話室には創業当時のパネルが飾られており、その歴史の深さに触れることができます。

一歩中へ足を踏み入れると家へ帰ってきたかの様なアットホームな空間が広がります。
宿泊者には長期滞在の宿泊者も多く、自宅にいるかのような落ち着く空間はとても喜ばれています。
お客様との「ただいま」、「おかえり」といった会話が自然と生まれることもしばしば。

 

旬の素材を取り入れたこだわり料理は宿の自慢です。肉、魚、野菜などを１度のメニューで全て味わうことができ、食べきれないほどのボリュームです。おかずの多さに皆さんビックリされます。
ご要望があれば追加料金で品数を増やすことも可能です。

 

７０畳の和室宴会場は１度に７０名まで収容可能です。
ステージにはカラオケの設備も完備しており、泊まり宴会も歓迎です。

 

宿の隣は神之池があり、池畔１週４．４ｋｍには遊歩道も整備されて散歩や野鳥観察をすることができます。春にはすぐ隣が「かみす桜まつり」の会場となっており、満開の桜を楽しむこともできます。夏には神之池で花火大会があり、間近で打ち上がる大輪の花火を見ることもできます。

お客様のニーズに合わせて柔軟に対応することをいつも心がけております。
そんな暖かいアットホームな宿はいかがでしょうか。